人生終わった
人生終わった
酒を飲んだ次の日いつもこの考えになる
なぜかというと私の飲酒スタイルがおかしいのだと気づいた
私はお酒が好きだ
複数で飲むお酒も一人で飲むお酒も好きだ
そして毎回ブラックアウトするまで飲んでしまう
起床して誰かに迷惑をかけなかったか?怪我はしてないか?
お金を落としていないか?
毎日それを考えることから一日が始まる
だがいくら思いだそうにも覚えていないのだ
覚えていないのだから仕方ないと割り切れるほど私は人間が
強くできていない
それでも夕方になると飲酒してしまう
お酒はいつでも辞められる
日中は飲んでないのだからアル中じゃない
その認識が私をお酒から逃れることを許さない
そして365日飲むようになって10年以上が経った
そのような人間がなぜ断酒を考え始めようと思ったのか
記録として残しながら振り返っていきたいと思う